皆様、コムズスモールファクトリーのホームページに訪れていただきありがとうございます。
連日の円安の報道、物価の高騰により宿泊料金がどんどん上がってます。これからがレジャーシーズンでアウトドアシーズンなのに水を差されてしまうのは何か寂しく感じます。
この記事の趣旨の結論を言いますと、コムズスモールファクトリーでは、キャンピングカーレンタルも1泊1万円から始めました☆(^^)☆
なぜ、始めたかと宿泊を伴う旅行の場合、以前に比べて本当に高くなってしまって二の足を踏まれている方が本当に多いこと見聞きしており当方として何とかできないかと思ったのが始まります。
また、宿泊を伴う旅行といえばほぼ必ずと言っていいほど旅館やホテルに民宿に泊まってが定番ですが、人生で1度ぐらいは、キャンピングカーを伴い本当のキャンプを体験して頂きたいと思ったからです。
ここからは、ちょっと気になる記事を紹介とお伝えしたいことを最後に書きましたので少しだけお付き合い頂けますと幸いです。
ホテルなどの宿泊料金が高い なぜか いつまで続く?観光需要の回復や賃上げなど影響か
こちらの記事を簡単にまとめるとこんなことが書かれてました。
- 宿泊料金の上昇: ホテルなどの宿泊料金が高騰しており、昨年度の消費者物価指数では「宿泊料」が前年比25.5%上昇していることが明らかに。
- 需要と人手不足の関連: ニッセイ基礎研究所の安田拓斗研究員によると、宿泊料金が上昇している背景には、需要の回復と人手不足が関係しています。需要が増加する中、人手不足が発生し、賃金の上昇を求められている状況であり、その結果、ホテル代に価格転嫁が起きていると分析。
- 物価上昇と宿泊料: 物価の上昇も宿泊料金の高騰に影響しており、昨年度の消費者物価指数では食料品や宿泊料などが上昇。
- 旅行客の影響: 宿泊料金の高騰により、旅行にかけられる予算が限られてくることが予想されています。そのため、安価な地域や代替手段を模索する旅行客も増えていると指摘されています。
- 将来の動向: 安田研究員は、人手不足感が続く限り、ホテル代の上昇トレンドが続くと予測しています。また、国内旅行客が節約のためにホテル代の安い地域を選択する傾向も見られる可能性があると述べていました。
参考 : https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20240419d.html
なぜレンタルキャンピングカーの需要増加? 訪日外国人や若年層カップルに人気の理由とは
また、こちらの記事では、レンタルキャンピングカーの需要が増加している背景には、以下のような事情があるようです。
- アウトドアレジャーの人気増加: コロナ禍後、アウトドア活動への関心が高まり、レンタルキャンピングカーを使ったアクティビティが人気に。
- 観光業界の復活: 全国旅行支援キャンペーンなどの効果で観光業界が回復し、旅行客の増加が見られます。これに伴い、キャンピングカーの需要も増加しているとのことです。
- バンコンの人気: 快適性や使いやすさが魅力のバンコン(バンのコンパクトカー)が人気です。特に若年層のカップルが借りることが多く、その理由はテントの設営や車の運転に慣れていないため、気楽に利用できる点が挙げられます。
- インバウンド需要の増加: 海外からの観光客も増加しており、長期滞在や交通インフラの不足を考慮してキャンピングカーを利用する傾向があります。
参考 : https://kuruma-news.jp/post/638860
上記の記事を読んで感じたこと
コムズスモールファクトリーとして、上記の状況を鑑みて少しでも新しい試みをと思い、キャンピングカーのレンタルをするのも面白いのではないかと考えました。
皆様、キャンプって何が楽しいと思いますか!?
快適ではないことを楽しむのがキャンプだと私は思います。
慣れないテントを張ったり、わざわざ、薪(たきぎ)を集めて、火をおこしてキャンプのために買った研いでいない包丁で野菜や肉をカットしてカレーなんかを作ったり、しまいには虫よけスプレーを買ったのに自宅に忘れてしまい、どこから入ったのか夜中にテント中に入った蚊が耳元で飛び続けて寝れない。。。
そんな不便を楽しむのがキャンプです。
でも、一つ違うキャンプをコムズスモールファクトリーは提案したいと思ったのです。
「そうだ、軽キャンで行こう」って
軽キャンの魅力は、その圧倒的なコストの安さだけでなく行動範囲が広さも魅力です。軽自動車だから細い道を通って絶景のすぐ近くまで行くことでき、そこで時を忘れて過ごすこともできます。もちろん、冷え込む夜になったとしても、コムズスモールファクトリーのキャンピングシェルは木の温もりを感じながら、普段と違う時を過ごして頂けます。
キャンピングカーでキャンプを楽しんだって思い出ってかっこいいじゃないですか(^^
おっと、今、執筆しながら私自身どこかに行きたくなりました。
そんなワクワクをあなたに届けたいと私を思います。
まずは、お電話なりメールなりでご連絡いただけますと幸いです。